【荒野のコトブキ飛行隊】東方コトブキ非行隊 第1回【プレイ日記】

少女たちによる用心棒集団の物語

輝夜「『荒野のコトブキ飛行隊』ってアニメは知ってたのよ。でも、ストパンのちょいリアルな戦闘機版やろと思ってスルーしてた。アプリも2月に始まったらしいけどスルーしてて、でも、これが結構悪くない評判だったのよね」

妹紅「てわけで、始めることになったわけだな」

輝夜「左様。おっ、OPフルアニメーションじゃん」

慧音「最近はアニメを売りにしたアプリも多いな。プリンセスコネクトなんかがその最たるところか」

妹紅「このゲームの場合はアニメが先行してあったから素材が豊富、ってのも大きそうだな」

輝夜「そんじゃまあ、始めるとしようじゃないの。今日は6月の……3日? そう、令和元年の6月3日。FGO、メギドと始めて、さらにもう他にも遊びたいなってことで始めたゲーム群の中のひとつ」

妹紅「なんだか音声記録を撮っているみたいだ」

輝夜「あっ! ニコニコで『異常に史実に忠実な一式戦闘機、いわゆる隼一型の発進シーン』って言われたアニメ部分だ!」

妹紅「関係者すごい取材したんだろうなあ」

慧音「発進シークエンスが完璧に再現されているらしいな」

妹紅「でも、乗ってるのは女の子。そこに映ってる整備兵も女の子か」

輝夜「大胆な女の子優位はアニメの特権」

慧音「きっと町には男娼があふれる世界だ」

輝夜「男女逆転大奥みたいなことになっとる」

輝夜「うわあ、乗っとる! 隼に乗って視界が動かせる!

妹紅「VRっぽいな、これ。技術が進化したらもっとすごいゲームになるんじゃないか?」

慧音「でも、実際に自分で飛行機を操作して戦うゲームじゃないはずだからなあ」

妹紅「これも取材の賜物ってことか」

輝夜「さあ、行こうじゃない! 空に太陽がある限り!

妹紅「スター輝夜」

慧音「ついにスターサファイアと合体したみたいな名前だな」

輝夜「スターにしきのが飛翔した時こそめちゃイケの全盛期とかいう風潮。一理ある」

露骨なおっぱいなのだ!

輝夜「おっぱいおばさん が あらわれた!」

慧音「なんだあのヘアスタイルから服のセンス、そしてスーパーな胸のサイズ。とんでもない攻め気に満ちたキャラ造型だな」

輝夜「どうやら私は新しい船長だったらしい」

妹紅「先代の船長はどうなったんだ……?」

輝夜「そらキミ、戦場では『事故』が付き物よ」

慧音「戦死じゃないあたり、闇しかないな」

輝夜「あふれ出る無能感!」

妹紅「同じ名前の武者小路実篤が泣くぞ」

輝夜「というか、飛行船が舞台なの? 空母? 空母飛行船? すごい世界観ね」

輝夜「さっそく名前入力でござるよ薫殿」

妹紅「なぜ剣心になっているのかよくわからん。命名の腹案はあるのか?」

輝夜「トラストミー

慧音「信頼度0のワードだな」

輝夜「決定、ファルケンハイン!」

妹紅「第一次世界大戦じゃねーか!」

慧音「しかも、陸のほう」

妹紅「なんで同じ時期ならリヒトホーフェンとかじゃないんだよ!」

輝夜「ソシャゲのキャラは使い潰してナンボじゃ! キャラの消耗戦じゃ!」

慧音「フレンチとかヘイグとかも連れてこよう」

ようこそ、ファルケンハイン船長

輝夜「いやあ、我ながら良い名前をつけたと思う」

妹紅「メギドのマジンカイザーに比べりゃ良いかもしれんが……」

慧音「ところで、このデカ乳姐さん、あっさりチュートリアル役を誰かに押し付けそうだぞ」

輝夜「これだから乳のでかい女は信用ならねぇ

妹紅「私たちも次元とか時空とかによってはやたらでかいけどな」

輝夜「ふむ。このゲーム、キャラデザ結構かわいくない?

慧音「好感触だ。きっと乳房も好感触だ」

妹紅「左の娘、なんかヘアスタイルが面白くないか……?」

輝夜「真面目なぐやちゃんが説明を聞くのである。プレイ日記的にも正しいのである」

慧音「どうせ冗長になりそうなら、こっちの判断ですっ飛ばすからな」

輝夜「へえ、するってぇと派遣社員をお使いでない? そりゃまたずいぶんと前時代的ですなあ。パソナ様に依頼しちゃいましょうよ」

妹紅「気軽に奴隷商人を介在させるんじゃない

慧音「一応は良い仕事を取ってくるエージェントがいるぞ……一応はな」

輝夜「ふむん、そういうスタンスね」

妹紅「『紅の豚』の豪華客船に乗ってた護衛飛行隊みたいだな。あれはWW1とWW2の戦間期がモチーフだが」

慧音「こっちは第二次世界大戦の機体が主らしい。とはいえ、文明レベル的には全く異なっているようだなあ」

コトブキ飛行隊、出撃!

輝夜「ああ、やっぱキャラデザ好みだわ。このゲーム続けられるかも。あとはシステムによるかな」

妹紅「チュートリアルもわかりやすくていいね」

慧音「なくてもわかりそうなくらい、インターフェースが整理されている」

輝夜「アニメきたこれ」

妹紅「15秒でわかるドッグファイトときたか。すごいな。NHKBSですら100コマ必要としてるのに」

慧音「相手の尻尾を追いかけ合うからドッグファイト。これさえわかってれば安心安心大安心。これで安心魔界神。メイウェザーにボコられた那須川天心」

妹紅「那須川天心はどう考えてもかわいそうなほうだろ……」

輝夜「ひとつ問題があるね。静止画方式のプレイ日記だと、間違いなく何が起きてるかわからん清老頭」

慧音「致し方ないところだ。そこは実際にインストールしてプレイしてもらう他ないだろう南のみ」

妹紅「なんで清老頭に対抗するのが南のみなんだ。せめて四暗刻ぐらい持ってこい」

慧音「意外と語尾に持ってこれなかっ多牌」

輝夜「ヤロウども、敵さんをぶち殺しておしまいなさい!」

妹紅「物騒なこと言ってやがる。模擬戦だぞ!?」

輝夜「私はスペシャルで! 2000回で! 模擬戦なんだよぉ!

慧音「申し訳ないが、どこぞの扇の次くらいに勝ち組でヘイトを集めるやつはNG」

妹紅「人気もあるじゃないか……コアな人気だけど」

やつのケツを撃て!

輝夜「ちんたらまんたら学校サボって空戦いーけーばー、ザコのお兄さんが横目でにーらーむー。無名かよ! モブ男かよ! モブ男に輝夜が負けるかよ! かーたーでかーぜーきーるーおいらは蓬莱人ー」

妹紅「なんで空戦モノのゲームなのに、ラム酒飲んで酔っ払ってる海賊みたいなテンションなんだよ!」

輝夜「いや、戦闘中マジでやることなさそうでさ。そら歌うっしょ」

慧音「そら歌うな」

妹紅「踊るのが我慢できないインド映画か?」

慧音「ああ、それなら、最近のインド映画は踊らないのも増えているらしいぞ。これもまた『グローバル化』なのかもしれないな」

輝夜「上の青いゲージが体力で、下のオレンジ色のゲージがスペシャルスキルのゲージだって。なるほドーナッツ博士」

妹紅「『ぜったいあんぜんカプセル』とかいう絶望のツールを作り出した畜生に近い名前だな……」

慧音「エンディングどころかアンドーナッツのせいで泣く子どもいるだろ、あれは」

輝夜「ん、ここは私で操作できるのね。オラオラ、お前のかわいい顔を擦り上げてやるよ。どう? 気持ちいい?」

慧音「AVのおっさんみたいな息遣いがリアルタイムで皆様にお届けできないのが残念です」

妹紅「輝夜がやるとそれなりにキュートな方面で聞こえるのが余計に腹立つ」

輝夜「落ちろ、カトンボ!

妹紅「やだなあ、こんな爽やかな世界観にシロッコが乱入してきたら」

慧音「パプテマス・シロッコが幻想入りはすでに誰か作ってそうだな」

輝夜「そんなスキル発動もすべて自動にできる件について」

妹紅「フルオート戦闘対応なのか」

輝夜「ユーザーフレンドリーなのは好感度大」

輝夜「大儀であった。戦闘チュートリアルは大勝利である」

妹紅「最初の注意書きもひらがな警告があったくらいだし、若年層でもプレイできるようにしてあるな」

慧音「若年層にレシプロ戦闘機の良さを教え込む美少女空戦ゲームか……。そう考えると業が深い」

すべてのキャラを鍛えられるゲーム

輝夜「戦闘で装備を集めて、それをつけると能力上昇。あと、指定された装備を集めると、レベル上限が上がるみたいね」

慧音「装備や素材はいくつかの入手方法があるようだから、そのへんでもストレスフリーにいけそうだな」

妹紅「うーむ、メギド72を見た後だから、素肌面積が小さいのが逆に新鮮だ

輝夜「そこに気づくとは、やはり天才……」

輝夜「普通に酒場とか出てきた! ここは荒野のウエスタンか!」

妹紅「タイトル、『荒野のコトブキ飛行隊』だろ?」

輝夜「あっ! むしろ酒場が似合うゲームだったのか……」

慧音「西部劇を戦闘機でやってるようなもんなんだな。ようやく世界観が掴めてきたぞ」

妹紅「駅馬車やキャラバンの代わりに飛行船ってことね」

輝夜「パイロットと取引できるらしいけど……パイロットに物売りつけられる船長ってどうなのよ」

慧音「いや、彼女たちは護衛の戦闘機隊だろう? つまり、契約関係ではあるが、同時に独立したフリーランスなわけだ。じゃあ、一個の対等な立場として取引ができる、って理屈ができるじゃないか」

輝夜「おお、なるほど。腑に落ちた」

輝夜「金と燃料……スタミナかな? これは時間で溜まるようになってるのね」

妹紅「んっ、背景見ろ! 飛行船の前側が開いて、そこから戦闘機が飛び立ってる!

慧音「超技術だな。夢がある」

さあ、ウェルカムガシャざますよ!

輝夜「よっし、よしよしよーっし! やってやろうじゃん! 私の右手が光って唸るぅ! 強キャラ当てろと轟き叫ぶぅ!

妹紅「せめてガチャ演出まで行ってから叫べ!」

慧音「妹紅、このゲームは『ガチャ』じゃなくて『ガシャ』みたいだ」

妹紅「むぅ、ミリマスもそうだったが、権利関係や設定が入り組んでて、ガチャとガシャの区別が面倒くさい」

輝夜「うわあ、おりんりんだ! 髪の色が原作さとりやパチュリーに近くて、でもそれより濃いおりんりんだ! でも、そこはかとなくおりんりんじゃないぞ! お前は誰だ! おりんりんをどこへやった!」

妹紅「落ち着け」

慧音「それより悲鳴をあげてるおっぱいが気になる。あれは相当な巨乳だぞ。なぜあんな窮屈にする。もっとまろび出せ。追跡隊を組織しろ。小僧から石を取り戻せ」

妹紅「モウロなのかムスカなのか、はっきりせんかい!」

輝夜「パンケーキが西部劇の酒みたいに滑ってきた……

妹紅「いろいろ不思議な世界観だ」

輝夜「おらぁ! 低レア! すでにいるおっぱい姉ちゃん! 解散!

妹紅「引き弱っ!」

慧音「輝夜の運の無さには心底がっかりだ。なんで負けたか、明日まで考えといてください

輝夜「おのれケイスケホンダ! やはり黒幕はお前だったのか!」

妹紅「空賊って言われたら、それっぽい風貌になってきちゃいるが……」

輝夜「特に救済もなく終わった! 神は死んだ!」

妹紅「ガシャでスカした程度で名言を使われるニーチェの気持ちにもなってみろよ

慧音「相方が結婚して……」

妹紅「それはニッチェ! しかも近藤のほう限定!」

輝夜「つらたんだし、チュートリアルも終わったので、初回はここまでにしとくわ」

慧音「わかった。王様のブランチ見よう」

妹紅「ニッチェにこだわるなあ!」

慧音「まず玉座で全裸になって勃起します」

妹紅「王様のハレンチ!

輝夜「妹紅の調子が良いようで、私も思わず笑顔になるわね」

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