【FGO】東方グランドオーダー 第13回【プレイ日記】

東の方から来ました

輝夜「いや、東の方で合っとるで」

妹紅「心の底から正解ランプを贈りたいな……」

慧音「正直、マシュのドスケベ衣装を見て困惑してるだろこれ」

輝夜「そこに敵が襲来ゲンジバンザイ。なんや連合帝国って……」

慧音「けったいすぎる名前だな。ちょっと詳細を聞きたいところだ」

輝夜「とりま一瞬でぶちのめしたわ」

妹紅「2章に入ってすぐだし、まあザコだわな

輝夜「すると、どうでしょう。敵兵の死体の中から、すくすくと育った白目黒目マンが

妹紅「妹の子? ネロを指しているのか? だとすると、小アグリッピナの兄……カリギュラか!

輝夜「正解者の妹紅さんにはガリア1周の旅が贈られます」

妹紅「それは流刑って言うんじゃないか?」

慧音「ゲルマニアじゃないところに優しさを感じる」

輝夜「ローマの属領じゃないからしゃーない」

輝夜「フォントいじりはラノベの特権

妹紅「古典SFのほうが先にやってるんだよなあ」

慧音「中国が3000年前に通過してるぞ」

カリがギュラギュラっとしてまして

妹紅「そこそこタフだな」

輝夜「フレンドのレベル90ドレイク借りたから余裕よ」

慧音「このあたりは緊張感も何もあったもんじゃないなあ」

輝夜「あんまりな扱いにカリギュラさんも困惑気味です」

妹紅「『Magna civitas, magna solitudo.』。それを作り上げたカリギュラが受けるべき業だ」

慧音「大なる都市、大なる孤独か……。『Qui parcit malis, nocet bonis.』も捨てがたいがね」

妹紅「すまん、私はネットの受け売りだ。そっちの意味は?」

慧音「『悪人を許す人は、善人に害を与える』

輝夜「少年漫画の頭の悪い主人公に聞かせてやりたいわね」

輝夜「カリギュラ、敵なのねえ。いかにもバーサーカーって感じだった」

慧音「『Virtus laudata crescit.』。カリギュラの負の面だけがこうして現界しているのは悲しむべきことだ」

輝夜「今日はラテン語を推すわね。私もいつかやろうと思ってるんだけど、なかなか。意味は?」

慧音「『美徳は称えられて成長する』。彼の治世もネロと同じく、最初期は良かったと考えられている。とはいえ、その『狂気』については謎が多い。今なお研究が進められているところだ。ちなみに、2019年現在で3歳のマイネルウィルトスという馬がいるが、このウィルトスはVirtus、美徳から来ている。良い名前だと思うよ」

妹紅「ふむ……そういう由来を知ると、なんだか楽しくなってくるね」

慧音「Virtusを使った格言は他にもあって、『Ardet virtus, non urit.』というのが実に良い。この一文の訳し方にも議論があるが、私はあえて意訳を交えて『美徳は燃え、なにものをも燃やさない』としたい。自動詞と他動詞の対比が美しい格言だからこそ、訳すのは非常に困難だ」

妹紅「美徳はそれそのものの価値が常に存在するが、同時に他者をintrudeし、またされることもないって感じかね」

慧音「いい線だと思う」

輝夜「そんな話をしている間に、伯父上は帰ってしまいました」

慧音「なんだ。カリギュラのカリの形がわからないじゃないか」

輝夜「何しろ仮なもので」

妹紅「つまらない。0点」

輝夜「採点辛すぎやろ。東大模試かよ」

世界の中心、ローマへ

輝夜「童女でさえ讃えるマラの帝政ですって!?」

妹紅「耳掃除しろ」

慧音「目だろ」

輝夜「そして、ローマの観光案内が始まったでござるの巻」

慧音「『Septem Montes Romae』。ローマはまさしく丘の街だ。海から遠く、いくつかある丘の集落がまとまって始まった。このへんは、数ヶ月前に『ブラタモリ』のローマ編でも語られていたな。ちなみに、イタリア語では『Sette colli di Roma』となる。Setteというのは数字の7で、Septemに対応しているわけだが、『永続狂気帝国セッテ』だと響きが弱々しいな。このあたりはラテン語の風雅さの強みを感じるよ」

妹紅「ああ、ロマエってまさしく『ローマの』か。テルマエ・ロマエだもんな」

慧音「そうだ。Thermae Romae、あれは『ローマの浴場』という意味だ」

輝夜「なお町中で暴れているあらくれ者がいるもよう」

慧音「皇帝の前で暴れるとか自殺志願者か?

妹紅「慧音よ、他に面白い格言はないかな」

輝夜「妹紅、ハマりすぎでしょ」

慧音「『Tres faciunt collegium.』。三人いれば社会ができる。まるで私たちじゃないか」

ディオクレティアヌスも困惑

輝夜「ローマ帝国がずいぶん早く滅びそうでワロススパイラル」

妹紅「オドアケルの出番がなくなるじゃないか……」

慧音「ディオクレティアヌス帝のテトラルキアよりも200年以上早く皇帝権が衰退してるな」

輝夜「テトラルキア? ああ、四分割統治ね。もしかして、敵の連合帝国って、未来のローマ帝国だったりするのかしら」

慧音「ガチャを引いて最強のローマを作ろう!

輝夜「よっしゃ、初手アッティラな」

妹紅「滅ぶ」

輝夜「それもう帝国ちゃうわ。ヴォルテールがラリアットかますぞ

妹紅「とはいえ、世の中には選挙君主制みたいな珍妙な制度を取っていた国もあるしなあ……」

慧音「神聖ローマだって広義の選挙君主制だし、こっちの本家ローマだって初代ロムルスの時代からいくつかの世代は選挙王制だぞ」

輝夜「せっかくの話題のチャンスに無視されるポーランドかわいそす」

妹紅「ひどい名前だ」

輝夜「ラテン語にしたらかっこいいかもしれない

妹紅「にしたって、もうちょっと雅な名前があるだろう」

慧音「ローマ帝国正統政府

妹紅「秒殺されそうな亡命政権だな!」

輝夜「ローマの防衛線ぐだぐだ杉内」

妹紅「というか、連合ローマの版図ってどこなんだよ……帝国の半分ってホントか? 実は9割くらい奪われてるんじゃないか?」

慧音「たぶんアケメネス朝ペルシアの半分にも及ばない地域掌握率だろうな」

輝夜「一方そのころ、ロマンはネットアイドルにハマっていた

妹紅「貴公の首は柱に吊るされるのがお似合いだ

慧音「外の世界が滅びてるのにネットアイドル? 伏線か」

輝夜「マシュさんもお怒りですよ。ていうか、秘蔵フォルダの存在とか知ってんのか。これ絶対スケベピクチャーの存在を把握してますよ、間違いない」

慧音「LANケーブルを空いているところでループさせよう

妹紅「巨悪じゃないか」

エトナ火山に拠点構築

輝夜「ご覧ください。フレンドから借りた水着ネロの最高の笑顔です」

妹紅「こいつがいればローマは安泰だろ……」

慧音「すごい勢いでビームを撃つからな。アルミニウスにも勝てるぞ」

輝夜「とりあえず、拠点構築完了。霊脈を探さなきゃならないとか、結構うっとおしい設定ね」

妹紅「ゲームシステム的にはあまり実感できないけどな……」

輝夜「一仕事終えて帰ってきたら、ガリアへ行くとか言い出した。遠征? マジで? カエサルがめちゃくちゃ頑張って切り取ったあの場所、奪われてんの?」

妹紅「やっぱりこの帝国滅ぶんじゃないかな」

慧音「世界史が完全に変わるぞ」

妹紅「まあ、このままだと物語の展開的に人類滅ぶんだけどね……」

輝夜「おっしゃ、そんじゃガリアへ行くべってところで小休止しましょ」

慧音「ふーむ、ガリアの奥地までステージが続いているな。ゲルマニアまで行くことになるか?」

妹紅「西ローマの領土奪還作戦って感じだなあ」

慧音「これでウェルキンゲトリクスまでいたら、いよいよガリア戦記だった。いずれ彼も登場するだろうか」

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